できてるようで、できてない話し方

自分の話つまらないな、響いてないなと思う時、ぼくの場合共通点があります。それは自分が「伝えなきゃ」と思うことをただ伝えるだけになってしまっているということです。聞き手のことを意識できていないのです。話の順序が分かりにくかったり、面白みがなかったりと言った具合です。

そこで、今いくつかのポイントに気をつけて子どもたちに話をしています。

1つ目は、クイズや写真を取り入れて話の入り方を工夫する。研修などでは嫌というほど聞かされていることですが、全然できておらず、話の内容ばかりにとらわれていました。しかし、それでも内容が落ちてないことがあるのは、話し初めで集中させられていないからでした。少し考えればクイズはすぐに思いつくのでオススメです(^ ^)